2020/06/21 14:04

どうもDAY'Zです。

梅雨の時期に入り、非常に体がだるいのは年のせいでしょうか.... 年は取りたくないものです。
続きでございますが、進路を決める最後の面談の話になります!
憂鬱な気持ちで望んだ面談 僕は最初から就職の話が始まると思いきや!進学の話で一応 高校に行けるような雰囲気で話が進んで行きます。結果 私立1本を勧められます。
ちょっと ここで80年代 横浜の進学事情をお話しさせて頂きます。
横浜で第一志望に公立 滑り止めに私立と言うのが一般的な流れでした。 単願 いわゆる私立1本で行くと言う事は余程 頭が良いか大馬鹿かのどちらかだった記憶があります。もちろん1本で行くと言う事は高校に入りやすいということでした。
とりあえず この面談で志望校も一応決まり、就職も視野に入れていたぐらいなので少しホッとしつつ、勉強に励もうと思ったもののその気持ちは3日間位で通常の生活へと戻っていきましたが(笑)  とにかく私立です!お金かかります。ウチは裕福な家庭ではないので授業料の高い学校に行かせるのは容易ではなかったと思います。
しかも勉強嫌いの僕が高校に行っても辞めるかもしれないと親も思っていたはずです。(苦笑)
それでも私立に行かせると言う気持ちは嬉しかったのを覚えてます。
それまで親に対して反抗、反抗と酷い言葉もなげかけたりと許されない迷惑をかけてきましたが、この日を境に少しづつですが親子喧嘩も減っていくのでした。
この時は心の中で ありがとう 今までごめんなさい とつぶやいたのは今でも覚えてます。

こっからは勉強はしませんでしたが💦 試験に向かって行くのでした!!

因みに高校は悪名高い男子校です。(当時は) 今では芸能人、スポーツ選手が出てる学校とも知られています(笑)